社会 6月は「男女雇用機会均等月間」です~いつ・だれが・なぜ定めたのか 毎年6月は「男女雇用機会均等月間」です。 1985年(昭和60年)6月1日に公布された「男女雇用機会均等法」を記念して、 厚生労働省が 1986年以降毎年6月を「男女雇用機会均等月間」と定めました。 「男女雇用機会均等月間」を定めた目的は、... 2021.02.09 社会話題
言葉 コンテンツの意味と使い方をわかりやすく・くわしく解説します コンテンツを辞書で引くと ・・ とあります。 新聞やテレビなどのマスメディアでよく目・耳にするのは、モバイルコンテンツ・コンテンツマーケティング・コンテンツアプリなどコンテンツを用いたなぞの言葉。 そもそもの日本語のコンテンツの意味を正しく... 2021.02.02 言葉話題
言葉 天才と秀才の違いを偉人の名言から解く 天才とは? 「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」 電球や蓄音機などの発明で知られるトーマス・エジソンの名言です。 この言葉、多くの人は「天才とは、なによりも努力すること。努力することで天才になれる」と勘違いしています。 エジソン自... 2021.01.15 言葉話題
言葉 あほ(阿呆・阿房)とは?あほの意味と語源~あほと馬鹿の関係 あほを漢字で書くと「阿呆」・「阿房」、どちらの漢字も正しい表記です。 あほの意味は、おバカなさま、おバカなこと、おバカな人。 馬鹿より、かわいげのある言葉(語)として使う場合もあります。 バカの語源は、梵語(サンスクリット語)の”moha(... 2020.12.26 言葉
言葉 爛熟(らんじゅく)の意味と使い方~完熟・成熟との違いとは 爛熟は、「もうこれ以上に熟すことができないところまで熟している」という意味。 果実や人、科学技術・学問・芸術などの文化や情勢などを対象にして使います。 果実だと、「熟しすぎて、食べ頃を過ぎてしまった」もの。 人だと、ある分野において頂点に達... 2020.12.19 言葉
地方・風習・方言 もぐすの意味と使い方~死語になりそうな北海道の方言 「もぐす」は、「漏もらす」という意味の北海道の方言です。 標準語のもらすと違い、もぐすは排泄物はいせつぶつにかぎって使われます。 70歳以上(1950年以前に生まれた人)の高齢者が、よく使っていますが、若い人はほとんど使わない北海道の方言で... 2020.12.12 地方・風習・方言
話題 アイボリーは象牙色~オフホワイト・ベージュとの違い アイボリーは英語でivory、意味は「象牙」「象牙色」。 ivory は複数形になると、象牙製のもの・ピアノのけんばん・歯という意味で用いられます。 tickle the ivories : ピアノをひく show one's ivorie... 2020.11.22 話題
地方・風習・方言 あめるの意味と使い方~死語になりそうな北海道の方言 「あめる」は、北海道や青森県・秋田県・岩手県・三重県などでも使われる方言です。 北海道弁で、あめるは、飲食物がくさる・すえるという意味で使われます。 あめるを使うのは、1970年以前に生まれた人がほとんどで、今ではほとんど聞くことがなくなっ... 2020.11.14 地方・風習・方言
地方・風習・方言 あずるの意味と使い方~死語になりそうな北海道の方言 「あずる」は、北海道や岡山県・広島県・山口県・徳島県でも使われる方言です。 北海道弁で、あずるは、うまくいかない・てこずる・もがく・こまる、という意味で使われます。 あずるは、1980年以後に生まれた人は、ほとんど使わない北海道の方言です。... 2020.11.07 地方・風習・方言
地方・風習・方言 あずましいの意味と使い方~死語になりそうな北海道の方言 「あずましい」は、北海道や津軽・下北など東北の一部で使われる方言です。 北海道弁で、あずましいは、心地よい・落ち着く・居心地が良いという意味で使われます。 あずましいは、1950年以前に生まれた人がよく使い、1950年から1970年頃に生ま... 2020.11.01 地方・風習・方言