赤色には、「気持ちを前向きにさせる」・「興奮をうながす」という心理効果のほかにも「あたたかさを感じる」「注目をあびる」という心理効果もあります。
赤色を身につけると、気持ちのうえで「人のあたたかさ」を感じ「注目されている」ことを自然に感じているので、自然と人に優しく接するようになります。
赤にあこがれている人の多くは、さみしがり屋で自分では気づかずに愛情を求めている人です。
赤色を身につけると、多くのひとから愛されたり、魔除け病除け、勝負運上昇の効果が期待できます。
なぜモテルのか?なぜ魔除け・病除けになるのか?なぜ勝負運が上昇するのか?わかりやすく解説します。
赤色を身につけるとモテル
赤色には「気持ちを前向きにさせる」「興奮をうながす」「あたたかさを感じる」という心理効果があります。
赤色を身につけると、行動力がつき、積極的になり、自分の気持ちをどんどん発信していくようになり、人のあたたかさを自然に感じるので人に優しく接するようになります。
赤色を身につけるとモテルようになります。
内閣府の調査”恋愛に関する考え”において「相手からアプローチがあれば交際を考えると回答した人 男性・・・40.8%、女性・・・47%(20代・30代の未婚男女)」
マイナビウーマンの調査”あなたが恋人選びで重視することはなんですか?”において1位は「性格 男性・・・69.4% 女性・・・78.2%(全国の独身男女300名)」
リクルートブライダル総研の調査”恋人に求める条件”において1位は「人柄の良さ・・・80.4%(20代~40代未婚者)」
結婚相談所ノッツェの調査”あなたが好きなる異性の条件”において1位「優しい人 男性・・・57%、女性・・・43%」
積極的で、優しい人はモテます。
赤色を身につけることで、自然と「積極的」になり、「優しく」なり、モテルようになります。
赤色には、むてっぽう・強引・理性をうしなって興奮するという恋愛にとってマイナスの心理効果もあることをお忘れなく。
赤色を身につけると魔除け・病除けになる
古くから、赤色は「太陽の力」が宿る神聖な色として大切に扱われてきました。
天照大神は、太陽の神さま、天照大神の和魂は、万能の守護力を発揮するといわれています。
太陽の力は太陽の神さまの力、太陽の神さま天照大神が、あらゆる災いから守ってくださるので、赤色には「魔除け」「病除け」など災いを除ける力があると考えられています。
赤色は、魔除けの色として、古代の宮殿や神社仏閣に多くつかわれています。
神社などの文献をみると、赤色は、魔力に対抗したり、病気を防いだり、神様のお力を高めたりする色として説明されています。
赤色を身につけると、魔除け・病除けなど災を除ける効果が期待できます。
赤色を身につけると勝負運が上昇する
赤色には「気持ちを前向きにさせる」「興奮をうながす」という心理効果にくわえて、赤色には「太陽の力」「生命力」が宿るといわれています。
自然と積極的になり、力がみなぎり、災いから身を守ってくるので、赤色には「勝負運上昇」の効果があると考えられています。
多くのスポーツ選手が、勝負のとき、赤色を身につけています。
柔道・阿部一二三選手 大切な試合の日は柔道着のしたに赤いパンツをはく
野球・阪神 矢野監督 試合のときは赤いパンツをはく
ゴルフ・石川遼 赤いウエアが目立ちます
プロレスラー、ジャイアント馬場さんが60歳まで現役で活躍できたのは、赤いパンツをはいていたから・・・かもしれません。
まとめ
赤色には、「気持ちを前向きにさせる」・「興奮をうながす」・「あたたかさを感じる」・「注目をあびる」という心理効果にくわえて、「太陽の力」・「生命力」が宿るといわれています。
赤色を身につけると、モテたり、災いをさけたり、勝負運が上昇したり、良い恩恵をうけることが期待できます。
赤色の心理効果は、一般論で、「赤色」を見た時の心理状態だったり、見る人によって感じ方はそれぞれ違います。
赤色に「太陽神の力」や「生命力」が宿るというのは、古くからの言い伝えです。
信じる人だけ、赤色を身につけると良いと思います。
いつも赤色を身につけない人は、赤色を身につけることで、気分転換になるかも知れませんね。